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歴史小説考察
現在極度のスランプ&職業替えからまるで執筆活動をしていない親父の独り言。
本日、ずいぶんと懐かしい文章がPCのフォルダに入っているのを見つけた。
三年前はこんな事を考えていたんだなぁと懐かしく思えたので再UP&ちょっと修正。
歴史・時代小説を執筆している方達はどんな思いで作品に向い合っているのか。
あの頃の情熱をもう一度!
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今夜は酔っ払いついでに歴史小説について考えてみたいと思う。
とはいっても『自分で読みたいと思える歴史小説について』なので、歴史小説とはこうである!等と大それた事を書く心算は毛頭ないので注意してご覧頂きたい。
まず初めに言って於かなければならないのは、私は日本でかつて起こったであろうと思われる歴史が好きであるという事だ。
歴史好きと言う趣味は因果なもので、住所地・旅行先・子供の通う学校等と、色々な場所に於いてその効果が発揮されてしまう。
身近にある古い神社やお寺などは、昔は城の有った場所だったか、その地を治めた城主が建立したものが多い。
菩提寺だったり城山神社だったり、戦の神様として祭られた八幡様だったりだな。
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