あとがき(プロット:物語の要約、作品を楽しむための補足説明)

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(登場人物紹介) ホラ・チヂム:本作品の主人公。研究員。  名前はホリ・ススムに似せているが、まったく関係ない。  ホリ・ススムは少年に対して、ホラ・チヂムは青年(新社会人くらい)  しかし、その正体は、人工知能(AI)を搭載したロボット。  しかも、シンクライアントで、サーバの機能を利用して研究の考察を行う。  学習することが得意。将来は人工知能初の地底博士になる。 ホリ・ススム:いわずと知れた、ミスタードリラーの本来の主人公。  少年という事で無理があるが、車椅子の天才:スティーブン・ホーキング  もビックリの知識を持ってそうなとんでもない天才に仕立て上げた。 ゼット博士:ミスタードリラーの味方役の博士。  正直、ドリルやヘルメットなどをゼット博士が作ったのかは不明。  この作品では、そのような設定にしている。 ワイ博士:ゼット博士がアルファベットのZなら、Yもいてもいいだろう  というので、本作品の主人公の研究チームの辛口な上司という設定、  時間にも人にも厳しいが、だからこそ無くてはならない存在でもある。  研究について、常に厳しく鋭い視点からの観察をする。 エックス博士:アルファベットのXからきている。  本作品の主人公の直属の上司、親身になるような存在。  研究において、前向きに一つ下がった視点からの観察をする。 地底人:ホラ・チヂムの住む星の地底に住む地底人  ホリ・ススムの星の地底人と余り変わらないが、よく見ると個性がある。  小柄だったり、背が高かったり、横に広かったり、村長だったり、  言葉がなまってたり。地底人というだけあって、地底語を話す設定。
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