あとがき(プロット:物語の要約、作品を楽しむための補足説明)

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用語補足 チョコレート色の天井、ブロック:ドリルで壊すには、時間がかかるため、  緊急を要することが無ければ、本来破壊しようとされない。 ドリル:ブロックを壊すことのできる特注品。ホラ・チヂムやホリ・ススムの  ようなプレーヤーキャラとほぼ同じ大きさで、両手で持って使う事ができる。 スーツ・ヘルメット:機能はこの作品オリジナルの想像上のものとして記載。  実際にそうなっているのかどうかは、不明。 拡張現実(AR):スマホのゲームで、カメラを使って、カメラを通して  別のものを移すような機能のことをいう。VRが仮想現実であり、拡張現実は  現実にVRが混ざったもの。カーナビの航空写真に文字が表示されるのと同じ  イメージ。カーナビができた時代からこの呼び名が存在するとされている。  しかも、そのときからその技術がフリーで使うことができたと物の本にある。  意外と歴史がある。 ビル3階建ての屋上:ビル1階が3~5mの高さなので、9~15mくらい。  一般人は登りたいとは思わない高さだと感じて表現している。 ピサの斜塔:イタリアのピサ市にある。ガリレオがかつて実験で重さの異なる物体  を同じ高さから落とすとどちらが早いかを研究したとされている。  ガリレオの実験が面白いのは、光の速さを研究しようとして、観測者Aさんと  観測者Bさんが各々で光を順番に出したときの時間を測定して、出そうとしたら  光があまりにも早すぎて断念したというエピソードが個人的に好き。 スーツ内の耐久性時間残量:本来は酸素量にしたかったが、ホラ・チヂムの設定上  人工知能のロボットが酸素足りなくて困るという事態に矛盾が生じる気がしたため  敢えてお茶を濁すような表現に変更した。
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