あとがき(プロット:物語の要約、作品を楽しむための補足説明)

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用語補足2 地底次元の深層:地底の穴。地底の穴を通ると地上に出れるという設定。  深層は真相とも掛けている。地底に次元という言葉をくっつけたのは  地底という世界に異次元(亜空間:サブスペース)という別の設定を  設けようかと考えていたため、決して、ちていじげんはちかしげん  という言葉に似ているからじゃない。絶対だぞ。 星の核心(コア):星の中心にあるもの。核心は確信とも掛けている。  誰も見たことが無いから、いろいろな場面で利用しやすい。 鶏が先か、卵が先か:シェークスピアの脚本の台詞。どこかの論文で鶏が先という  結論を出した、その理由が鶏の持つ遺伝子が卵に入っているためだとか。  その考えに対して、そもそも鳥というのはどいういう定義なのかと、小一時間  知り合いとディベートなんてしてないから、鳥の殆どが恐竜の子孫という事を  最近知って、少し不思議(SF)に思っている作者であった。 地底に広がる広大な海:地球にもあるらしいが、どうやって調べたのか不明。  地球の3割は鉄だとか、使えない雑学を調べてる人間ってすごいな。 地底の文明:都市伝説が耐えない。アトランティス文明やムー大陸が海の底に  沈んでるとか、地底人は地上人より文明が発達しているが地上には  手を貸さない契約をしているとか、んー、謎が多いね
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