第2章

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「話さないと言うのか まあ、いい フリュー、連れて行け」 「はい」 犬耳男のあとへ着いて行く 結局生贄の”い”しか言えなかった やっぱり喋れなかったな… 「おい、生贄 お前の部屋はここだ」 ぼーっとしてる間に部屋に着いたみたいだ 中に入ってみると無駄に広い。 ただただ広い。 前の何倍だろう
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