第1章

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男の喘ぐ声が聞きたくないといって殴ってきたやつや、首を締めてきたやつの所為かなんなのか分からないけど 声が段々と出なくなっていった 微かな声は出るけど会話ができるような声が出ることはなかった まあ、そのおかげで何言っても 気持ちいい、感じてると勘違いしてくれるからラッキーと思っていたが 俺の身体は作り変えられていき なんでも感じるように調教された 感じたくないのに感じてしまう 身体は素直だ
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