部下と上司と時々俺

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やっぱなのはの教導はきついからちゃんと手入れしててもハード過ぎて壊れるんだな。 「ん、でもちょうどよかった。みんな、一回着替えてデバイスルームまで来てもらえるかな?」 「「はい!」」 「あー出来たんだな、デバイス」 「うん。シャーリーとリィンが頑張ってくれたからね」 駆け足で寮に戻る四人の背を見送りなのはと一緒に隊舎に向かう。 ドレスアップの魔法で作った簡易バリアージャケットを解除して私服になり隊舎に向かう途中で四人が停まってる車の人と話してる。 あーあれはフェイトの車だ。助手席に乗ってるのははやてか。カリムのとこに行くって言ってたしな。
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