あなたと混じり愛たい。

「ん？ああ、おはよう！我が弟よ！……見て解んない？─── フルーツジュース作ってるの！ヨーグルトと甘味はフルーツだけだから美容に良さそうでしょ？」

「いや、解んねーよ！！姉ちゃんが一人エロ劇場してるようにしか聞こえなかった。」

「あら？勃った？」

「下ネタかよ！？……やべ！時間ギリギリだ！遅刻しそう！…アレ？姉ちゃん、俺のバナナ知らね？」

「はあ？あんたのきったないバナナなんて股にぶr「言わせねーよ！？」」

「何、朝からド下ネタぶっかましてんの！？」

「いや、あんたが『俺のバナナ』とか言うから」

「もういいよ！確かヨーグルトがあったはず……」

「ヨーグルトならあんたが自分で汚くて生臭いの出せば？」

「あっかーーん！！アンタちょっと行き過ぎだけど一応年頃の娘だろ！？下ネタばっか言うなよ！……今度から『姉ちゃん』じゃなくて『汚姉』って呼ぶぞ！？」