第3章

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正直怖くて朝だろうとお昼だろうと外にいけない 実際警察署に着くまで いつも全力疾走なんだもん 「なにがあったの? 良かったら俺に聞かせてくれないかな」 そういう東雲さんはすごく真剣で 何故だか、 聞いてくれる って思ってしまった まだ会って数分なのに どうしてか 話してしまう
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