第2章

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周りの友達にも颯と仲良かった男の子にも たくさん話しかけて何か知らないか聞こうとした でもみんなして私の話を聞いてもくれないし きっとなにか知ってるんだろうけど知らないふりで 私にはなにも話してくれなかった。 諦めた方がはやいのはわかってたけど すぐには諦めきれずに 颯の行きそうなところをまわった
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