小説が書き上がらない！

職場篇

そもそもエイヤな精進は、
他宗教や他キリステ教宗派まとめたハードカバー本でも、
結局それらを全て引き立て役にして、
自分達を持ち上げる。

血は神聖な物ゆえに輸血を嫌い、
輸血すれば助かっても平気で子供を見殺しにしたりする事で、
映画になった事も有る。

地域や学校のあらゆる行事に参加せず、
キリステ教系だがクルシミマスは、
弥勒教が元だからと祝わず、
キリステが処刑された12月4日に祝っている。

ゆえにクルシミマス・イフで一番苦しんでいるのは、
休み取れずに仕事の社畜や、
一緒に祝う恋人居ない非リアや、
誕生日被って一緒に祝われる子ではない。

現に3ちゃんねるのエイヤスレに行くと、
辞めたが洗脳残っててクルシミマス楽しみきれずまだ苦しいと嘆く、
元信者で溢れている。

俺はつくづく緩い神社の子で良かった。

でも緩いあまり神社なのに更に別のカルト二つ、
エスパー化学研究所と生鮮降臨に、
両親が入れ上げた事は有るが。

姉貴が召喚した我が神社の奉神、
黒辰様が研究所と教団施設破壊して、
教祖幹部地獄送りにした後に両親説教して洗脳解除した。

まあ前置きは長くなったが、
俺は駅内の喫茶店からテーブルと椅子を借り、
エスニック雑貨店マダイカンで買った
クロスを被せて貼り紙を貼り、
占いを開始する。

因みに俺が御神籤でなく易やタロット占いしても、
黒辰様に祟られないかと言うと、
黒辰様が好きな百合出産と言う漫画を、
Mamazonで購入して献上したからだ。