ランダムワープ

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「メイシン…私を信じてくれる?」 ロリノアの質問にメイシンは笑顔で応えるのであった。 『御主人様と共になら…例え火の中、穴の中!』 「だから穴はイイっちゅうの!」 ツッコミを入れながらも、自身の判断を後押ししてくれたメイシンに感謝し…ロリノアはランダムワープのボタンを押した。 「鬼が出るか蛇が出るか…未知なる世界に冒険よ!」 宇宙船hakobuneは勢い良く、ワープ空間へと突入するのであった!
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