超変身!のりたま!

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「金を出せ!」 俺は、そう言って天井に向けて一発の銃弾を撃った。 行員たちの悲鳴が轟いた。 「金を出せ!渋ったら遠慮なく脳天ぶち抜くからな!」 仲間たちは行員の首筋にナイフを当てる。 行員たちは慌ててカネをケースに入れる。 「金はここだ!行員を傷つけないでくれ!」 俺は、急いでそのケースをふんだくって仲間に行くぞ!と声をかけた。 おっと、その前に。 俺は銀行内の監視カメラを全て拳銃でぶち抜いた。 「あばよ!」 そう吐き捨てて、銀行内から走り出ると、そこには不思議な光景があった。
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