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「ふざけやがって!」
俺はふくよかな女性に向けて一発撃った。
しかし、ふくよかな女性は、その銃弾をバシッと握りつぶす。
見れば全員の衣装が露出の高いコスチュームに変わっている。
ふくよかな女性のお腹はたぷんたぷんと揺れているのが見えるし、男性陣のVゾーンが際立っているのが吐き気を催す。
「貴様ら、寒くないのか?」
俺も混乱して、そんな言葉を吐いてしまった。
ふくよかな女性が、またふふんと笑う。
「私たちは魔法少女と魔法少年!活動を警察に公に認めてもらうため、貴様ら銀行強盗を退治にしに来た!みんな行け!」
そういうと自称魔法少女以外の魔法少年が俺たちに襲いかかる。
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