ギリギリなシーンが登場する?

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確かに私は今、「ギリギリのシーン」をこの目で見ているので、 「ギリギリのシーン」が登場していると言えなくもないが、 このような話で本当にいいのだろうか? このようなことばかりやっていても、 誰からも認められる筈がないようにも思えるが、 何なのだろう? このような「ギリギリ」に何の満足が秘められているのだろう? それは確かに「自己満足」かもしれないが、 こういう風に「コンセプト」で勝負する作風も、 それはそれでいいではありませんか? 確かに「きめ細やかな緻密な文章」とは言い難いものの、 こういうのもイイではないか! 作風として悪くないでしょ? そのようなギリギリとは関係ない話で、 言い訳のようなことを言いながら、 この作品は終わるが、 それもこれもギリギリの主旨からは外れるが、 ギリギリなんだよね! 説得力はないかもだけど…。
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