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確かに意図的にギリギリに見えるよう細工した。
確かに意図的にギリギリに見えるよう細工したので、
「ギリギリのシーン」が登場したと言えば登場した。
確かにそうではあるものの、
実際にはギリギリに見えただけで実際にはギリギリで無かった。
ほぼそのような状態の中で作られた「ギリギリのシーン」だが、
このような事実をこの作品内に書き綴ることで、
何が生まれると言うのか?
何も生まれないかもしれないが、
誰か一人くらいは面白いと思う人も中にはいるかもと、
変な期待は寄せる。
そんなに面白くないかもしれないけど、
中には面白いと思う人も中にはいるかもと、
変な期待は寄せる。
それが面白さに繋がると、
勝手な期待を持っている。
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