クローバークラブ

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【ある日の夜】 「あーっ、もーっ!!」 ちょっと、どうしたのかな? 怒ってばかりいないで 「何かあったの?」 「………メールの調子おかしくて上手く届かねぇんだ。」 「なんだ、そんな事…それなら再起動を…」 一回すれば届くかも!? 彼の元にすぐに 【数分後】 「あっ、届いた。」 「良かったわね♪」 【翌日】 ゆらり ゆらり ゆれる 「風邪でも引いたかしら…」 「ウチの風邪が移ったか!?わりぃ!」 ハヤルハヤルカゼ 「景色が…二重に見えるわ…」 ユレルコノケシキ 「今日は仕事休んだ方が良いんじゃねぇか?ほら、薬。」 アマイソノコトバ 「………にがっ…」←実は苦いの苦手 ニガイニガイクスリ メグルメグルシコウノナカデ ※ここから英語は省きます おかゆ作ってもらって 「ほら、食って安静にしていろ。」 とりあえず言う通りに 夜はゆっくり眠って 【翌日】 「………よし、熱も引いたし仕事…」 準備が出来たらlet's job! 【後日談、妹に再び風邪が移っていたというのはまた別の話…】 (終わり)
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