思うとは

どちらの記憶を残せば良いのだろう?

ぱとたろう★頑張り鯛★

4分 (2,237文字)

8 113

あらすじ

ある少女が5月5日に桜茶を供に、一人花見をしようとしました。 年に一度の日を祝い…弔うために。 やはり、勢いで書いた作品です…すみません(^_^;)

タグ

シリーズタグ

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

ロマンチストな少女 彼女には、桜茶を淹れて想う人がいた その人は、桜が散る頃に生まれ亡くなった 鬼の副長、土方歳三 土方の散り際の潔さと桜の儚さが重なり合うとき 少女の胸に何が去来するのだろ
3件