第一章 始まり

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アクア side 受付がいきなり部屋にやって来て出雲のことを話してきた 最初はうそだろうと思って半信半疑だった 出雲に会ってみると第一印象はすごく怪しい奴だった アクア「フードを取ってください。」 出雲「わかりました。」 出雲がフードを取った 思わず見とれてしまった。 目はくっきり二重で切れ長、まつげは長く、鼻は高く、唇は薄い 白い陶器のような肌、黄金と銀色のオッドアイ、髪色は光り輝く金色 この世のものとは思えないほどの絶世の美女だった 同性のあたしでも見とれてしまう これは認めざるおえない
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