第一章 始まり

22/37
前へ
/413ページ
次へ
出雲 side 今私は大きい門の前にいる もちろん黒のフード付きコートで アクア「出雲さ~ん、遅れてすみません。」 アクアが走りながらこちらに来た あいさつだけは返す アクア「じゃあ中に入りましょうか。」 ・・・ 国王「あなたが出雲様ですか。」 出雲「ええ、そうですよ。」 国王「フードをとっていただいてもよろしいでしょうか?」 出雲「いいですよ。」 あとの反応は同じ、みんな固まる 国王「本当なのですね。」
/413ページ

最初のコメントを投稿しよう!

146人が本棚に入れています
本棚に追加