第一章 始まり

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闘技場 私は風帝と対峙している 風帝「トルネード」 へえ、いきなり上級詠唱破棄ねえ 絶対障壁(世界級無詠唱) 風帝「なんだと!?風属性の世界級無詠唱!?」 出雲「あなたが風属性を使うなら私も使うのはあたりまえでしょ?」 風帝「でも世界級無詠唱なんて人間にはできない。」 出雲「神だもん(笑)」 こいつ疑ってたなあ笑笑 本当なのに 出雲「まだ続ける?」 風帝「あたりまえです、神と戦えるなんて貴重な体験逃しません。」 出雲「そうこなくっちゃ。」
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