第一章 始まり

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楽しい 人間と戦うのも捨てたもんじゃないわね 風帝「考え事ですか?だめですよ。」 そう言って回し蹴りをしてきた 私は横を向くだけで避ける ふ~ん、さすが風使い早いはね この世界にしてはだけど 出雲「遅いはね。」 私は音速を超える速さで風帝に蹴りを入れた 風帝「グハッ・・・・なんて・・速さだ・・・この僕が見えないとは。」 出雲「そろそろ終わらすね。」 私は風帝に近づき全力で拳をたたきつけた 風帝「うわあああああああ。」 ヤベやり過ぎた
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