第一章 始まり

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国王「そんな・・・なぜですか?」 出雲「なぜもくそもないんだよ。」 国王「私の息子でもですか?」 そういって大臣らしき人に耳打ちした 出雲「おまえの息子でもむりだろうなあ笑笑」 魂胆が見え見え お前の息子には今日会ってるんだよ それとも他の子か?どっちだろう 国王「どうして無理だと思うんですか?」 出雲「神だから、国王さんの子などすぐ分かる、息子が5人、娘が3人だろ笑笑」 国王「そうですか、神ならそうですよね。」
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