第一章 始まり

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そう言い、国王は目をふせた 国王「一度会っていただけないですか?」 出雲「時間の無駄。」 私は退屈だった そしてドアが開く アーク「父上、今忙しいのですが。」 国王「アークこちらは神様の出雲さんだ。」 やっぱりあの求婚男アークか 私はフードを脱ぎ 出雲「また会いましたね。」 そして私は微笑む アークの顔は唖然としている アーク「なんていう偶然、出雲さん。」 うざ、キモ 国王「おお、知り合いなのですか?」
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