第一章 始まり

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茶髪に目はくりくりで大きく肌は白い 芸能人並ではないが美少女だ マリ「次は何で私をじっと見るの?」 出雲「悪い、また考え事してた。」 気づくとマリモは歩道の真ん中あたりにいた 出雲「マリモ危ない!!」 私はマリモに駆け寄り突き飛ばした すごい衝撃と痛みが私に襲いかかる 意識が遠のく中 叫び、泣きながら必死になって私に駆け寄るマリモが目に映った 私は最後の気を引き絞り 出雲「よ・・か・・・た。」 そこで私の意識は無くなった
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