17人が本棚に入れています
本棚に追加
「先生っ、局部を壁に擦り付けるのは止めてください!
もう見ちゃいられない!」
「う、ううるさいっ!静かにしたマエ、ホシが気づいしまうではないか!
アッ…はあ、もうちょっと、あと一動作…もうちょっとで……あ、もう……あッ、
あああんっ」
ズボッ。
その時、私の左目に激痛が走った。
とともに、視界が真っ暗に遮られる。
「め、目がぁッ!目がぁ!!」
床に転がり、もんどり打って悶える私。
「壁から……指が…生えた。
せ、先生っ!!」
みかる君がすぐさま私に駆け寄った。
と同時に、
カチャリと部屋の扉が開く。
「はあい、センセ。お久しぶり」
「「き、君は(貴女は)…」」
最初のコメントを投稿しよう!