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人物紹介その2
龍
雪兎(氷雪龍王)
龍達を纏めあげる王、かつて六王となって世界を作り上げた。他の王は雪兎に全部丸投げして転生したため苦労龍、眷族を自身の子供と見ており可愛がっている。
圭吾(幼龍)
龍に成ったばかりの末っ子、人化も出来ないが龍魔法ならある程度使える
哲也(幻影龍)
雪兎が一番最初に眷族とした、長男カッコいいと思って似非関西弁を使っていたが抜けなくなった
弥生(水姫龍)
龍の館の家事一切を仕切っている長女、ちょっとだけキツイ言い方をしてしまう
龍について
雪兎は初代から変わっていません、他の王が飽きたと言って転生してしまった為に、色々世界の調節したりした間に大樹が生み出した龍は、人間に狩られ尽くされ絶滅。
その為人間の中から龍に転生させるしかない。龍は百年で成体なため人間であった時でもまだ幼子、龍の皆で育てます。
龍達は王である雪兎を親とし兄弟、姉妹なので子は成せない。龍と言う特殊な生き物でも有るため他の種族でも、子を成せない。故に雪兎が人間を使って増やすしかない。
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