第1章

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僕は大きく枝を広げ梢に満開の花を咲かせている桜の巨木の下に、寝転がっていた。 寝転がって満開の花を見上げ夢想する。 色々な事を沢山夢想した、何時か夢想した事を小説として書きたいな、と、思いながら。
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