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「病院まで来てくれない？
検査の結果が分かるから説明があるんだけど
ご家族の方も一緒にって言われて・・・
私には来てくれる人なんていないでしょ？」
こんなことを頼めるのは篤夢だけだ
「オレでいいのか？
立場はオレだってお前とたいして変わらないのに」
「大丈夫、検査の結果の説明聞くだけだし
それに私のこと知ってる人他にいない・・・」
迷惑だったかな？と心配になってしまった
「分かった。みーがそう言うなら行くよ」
「ありがとう、待ってるね！」
篤夢の優しい声に包まれて少しだけ安心した
それから２日間
落ち着かない日々を過ごした
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