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───…命水 寮部屋
ゆくも
「君たちは元気?」
海月 ルナ[1-C 催眠オーラ]
「元気っすけど」
宿木 命水[1-C 心霊行使]
「…」
こく
ゆくも
「いやー、まさか2人、部屋であんなことをしていたなんてね」
ルナ
「え゙!?な、なんで知ってんの…!」///
ゆくも
「カマかけただけだぬ。なにしてたの?」
ルナ
「ギッ…この…!///
…そりゃ…ち、ちぅとか…ぐらいはしてなにが悪いんじゃあ!!」///
ゆくも
「ふーん。じゃあ一番最初の世界と変わんないね
いやー、あんなにたくさんの世界があったのに、結局最初のに戻るのかな」
ルナ
「たくさんの世界ぃ…?シュタゲかなんか?」
ゆくも
「あながち間違ってないぬ
いやはや、凄かったんだよ?ある世界では君たちもうかなりアブノーマルな変態プレイしてたし」
ルナ
「What!?」///
ゆくも
「本当だよ。海月君、全裸の宿木君に首輪つけて散歩してたもん。周りに聞けばいつものことらしいし、こりゃ常習犯確定だなぁって」
命水
「……」///
まっかっか
ルナ
「ノォォォーーーー!!!嘘だ!詐欺だ!めいくんこれは詐欺なの、巷で流行りの多世界解釈詐欺なんだってぇ!!」///
ゆくも
「詐欺じゃーないんだけど
ま、変わらずなによりだぬ。…なら、世界は見事になぁんも変わってないってことかな。そんじゃあ…あいつに会いに行こっかな」
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