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私/はい…なんでしょう?
訳がわからなく上ずった声になってしまった。
誠くん/本当は恋愛禁止だけどさ…
付き合わない?
私/へっ?
いや、でも…かなりの年の差あるし…
私大人じゃないし…
誠くん/そんなの関係ないよ。
俺はゆらちゃんの事が好きになった。
だから守ってあげたいんだ。ダメかな?
私/ごめんなさい…今すぐには返事出来ません…
明日まで待ってもらえませんか?
誠くん/わかった、じゃあ明日の朝礼後ここにまた来てね。
その時に返事を聞かせて!
私/じゃあ消灯時間も近いんで部屋に戻りますね。
おやすみなさい。
私は足早に部屋に戻って布団に潜って
さっきの出来事をぐるぐる考えてた。
好きだけどこんな私でいいのかな…
ルール破ったらどうなるんだろ等
考えてるうちにいつの間にか寝落ちてた…
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