初めての離れ離れの生活

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翌朝いつも通りの朝。 身支度を済ませ食堂に向かう私。 だけど今日は少し違う。 朝食を済ませ朝礼をして昨日の場所へ。 そこには私より先に着いてた誠くんの姿。 その姿を見た私は心臓が張り裂けそうなぐらい ドキドキしていてなんて話かければいいか必死に考えてた。 そんな事を考えてたら誠くんの方から 話しかけてくれていた。 誠くん/ゆらちゃん、おはよう。 いつも思うけどこの笑顔には本当に癒されるし いつも笑顔が眩しい…。 私/おはようございます。 誠くん/早速だけど昨日の返事… 聞かせてもらっていいかな? え、早くない?もう? まだ心の準備なんも出来てないよ… でももう答えは決まってるから言うだけだよね。 私/はい…。こんな私で良ければお願いします。
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