飛ばず、届かず、伝わらず。 母なるトゥランに想いを乗せて
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一つ、小さな足音が聞こえる。 懐かしく響くその音に、耳を澄ませば心が躍る。 ――今年もアナタに、会える季節がやって来た。 一年の中で少しだけ、桜が咲いたら会えるから。 私は毎年待ってるの。
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