飛ばず、届かず、伝わらず。 母なるトゥランに想いを乗せて

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私と会ったアナタは毎年、私を撫でて、微笑んで。 『今年もやっぱり綺麗に咲いたね』そう言い優しく笑ってくれる。 それはとっても嬉しいけれど、この色以外の私も見て欲しい、だから少しだけ思ってしまう。
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