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卒業式からの帰り道。 桜並木は一面微妙な色をしていた。 そういや、答辞の言葉もちゃんと、梅の香りが漂うこの良き日にって言ってた。 つまり、卒業式からの帰り道は桜に包まれることを期待してた僕は、常識のないアホだったっていうこと。
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