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星が近い丘に寝転んで 白い息が夜空に溶けるのをみてた 持ってきた望遠鏡はまだ覗かない 冷えた空気が 澄んだ空が 暖かく思えるから ふぅ 深呼吸して目を瞑る 瞼の裏まで星に染まってる 目をあけたら 星が降ってきた 降ってきた星は金平糖に 口に入れたら やっぱり 冷たくて 甘くて 口の中でじんわり溶けた 吐く息はもう白くない
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