レシピ(お弁当のアイドル)

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時短なら、コシを完全に切りまくります。空気が入らないように。  『ほんの少しの抵抗も感じられなくなるまで、ゆるゆると丁寧にほぐす。   イタズラな空気に邪魔されないように、やさしく、優しく。』 白身の方が固まる温度が高いので、ムラがあると火の通りにもムラができちゃうんですよね。 ムラをうまく利用してフンワリさせるか、手早く焼き上げるかコントロールしてください。  『そっと先で触れると、囁くような悲鳴が上がる。   ほんの少し押し当てただけなのに、熱を持ったそこからは軽く弾かれたような抵抗感。   頃合いだな。最後にもう一度、そっとかき混ぜる。   すこしずつ?それともひと息に?   高まる熱の中に、一気に全部を納めた。』 格好付けて(?)教科書通りに二度三度に分けて卵液を焼いては巻き…する本気の玉子焼きをする際は、砂糖をよくよく溶かさないとえらい目にあいますw? 沈んでた砂糖が、最後の一層に集中!焦げる!ベタつく!まとまらない! 私には耐えられません。横着ですが一気に焼きます。ご指導くださった家庭科の先生、ごめんね(^^;; 船山が自力で作れるくらいだから、レシピ要らないですよきっとwww
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