第2章
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「今日は奏くんも一緒やと思ってたのに、灯里だけやなんて」 「しかたないやん。奏、仕事あるしな」 「奏君、お仕事できそうやもんなぁ。できるところにはいっぱい集まってくるからなぁ」 奏のこと、すべて知ってるみたいな言い方だな。 「イケメンで、お仕事もできるんなんて……」 「お母さん、もう奏の話はいいから」 「そやね。ごめん、ごめん。早く上がり。疲れたやろ」 「うん」
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