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プログラミング言語と一口に言っても、その種類は多岐に渡り、本格的に学習しよう!と思わなければならないくらい、専門的な知識が必要になる。
(覚えなくてもいいが)プログラミング言語には大きく分けて2種類あると言っていいだろう。
高次元言語と低次元言語である。
言葉だけ聞くと、高次元言語の方が色々便利そうだ
が使いこなせば何でも出来そうな気がするだろう。
が実際は翻訳した時のニュアンスが絡んでいるので
言葉に騙されて下手な選択をしてはならない。
今回、と言うか私が実際に使おうとしている
Visual Basicは間違いなく低次元言語である。
企業やゲームメーカーの就職に有利なC言語は
…実はこちらも低次元言語である。
高次元言語の代表格と言って思い当たるのが
マシン語とかフォートランである。
マシン語は中学生の時に、図書館に置いてあった本に載っていたので、なんとなくこんな感じでプログラムが記述してあったのを記憶しているので、実例を↓
00 3C 2E 90 75 33 00 00 00 05 45 65 28…
何?この英数字の羅列?とか思うのが普通である。
(これではプログラムは動かない!とか分かったら
これより下を読む必要は無いと思われる)
高次元言語は~コンピュータが一番理解しやすい
コンピュータにより近い言語である。
他の例えで言えば、外国語に等しいだろう。
我々日本人はパッと外国語を聞いても、理解をする事は初耳では理解不可能に等しいと思う。
高次元言語は、その国の言葉のようなモノ。
相手がマシンだから、マシン語で話している。
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