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短大ではBasicではなく、プログラミング言語では多方面で使用されている「C言語」と、情報処理技術者試験用に「CASL(キャッスル)」を学んでいた。
(CASLは試験用で、パソコンでは使えません)
「C言語」はゲーム業界でも使える事が就職に有利になるくらい、汎用性が高いプログラミング言語である。
(解説した専門書の数も、桁違いに多い)
短大を卒業して、四大に編入した後に、ようやく自分でプログラミング言語ソフトを夏休みのアルバイトで購入したのが「Visual Basic(ビジュアル・ベーシック)6.0」である。
大山カイロさん、ArtDink社が使用したプログラミング言語がVisual Basicだったが決め手だった。
C言語のコンパイル(プログラミング言語を機械語に変換する事)エラーに短大の時に苦しめられていたのも、理由にあったのも否定出来ない。
コンパイルは、別の例えをすれば「翻訳」だ。
コンピュータが「ちょっと意味が解らないですけど」とか言うのが「エラー」だと思えばいい。
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