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ボアボアがとんでもなく怖い音に聞こえた。
そもそもいきなり思考なくなるとか、普通じゃねえ。
(いきなりこんな世界に居る自分も普通じゃないけど、それどころじゃないし)
走った先は何故か走りやすい道だった。
住宅街のように家の密集した場所に走りこんでいた。周囲の人気がどんどん薄れていく。どうやら学生の町とは違う地域のようだ。
あ。人が低い屋根の上に集まっているのが見える。
私「すみません!皆さんは非難されてる方ですか?」
人たち「そうです!あなたも上ってください!そこからなんとか上れますか?」
見ると、壁伝いに何とか上がれそうだ。
私「やってみます!」
周囲に余り人が織らず、会話した事もあり、多少冷静になりながら、何とか這い上がった。
上に居た人は4人。誰もが成人している人だった。
どうしよう、私はここの惑星の住人じゃない。そもそもここの世界を良く知らない。どう会話すればいいんだろうか。
人たち「あなたは、他の惑星から来た方ですね?」
私「はい?」
いきなりこちらの思考を読まれた気がして、曖昧な返事をしてしまった。
今日はここで目覚ましのベルが鳴っていた・・・・。
続きはまた夢を見るのでその時に。
(ちなみにこの夢を見たのは2007年から2017年3月10日までのまとめであり、かなりまとめて話を書いておりますが、日々小説とか読まない私としてはとても辛い作業なので、皆様が読みやすいように簡単に短く続きを上げていきます。よろしくお願いします 「作者名、じるじゃ」)
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