第6話 夢で以前から続きを見る異世界の話。

2/2
前へ
/2ページ
次へ
ボアボアがとんでもなく怖い音に聞こえた。 そもそもいきなり思考なくなるとか、普通じゃねえ。 (いきなりこんな世界に居る自分も普通じゃないけど、それどころじゃないし) 走った先は何故か走りやすい道だった。 住宅街のように家の密集した場所に走りこんでいた。周囲の人気がどんどん薄れていく。どうやら学生の町とは違う地域のようだ。 あ。人が低い屋根の上に集まっているのが見える。 私「すみません!皆さんは非難されてる方ですか?」 人たち「そうです!あなたも上ってください!そこからなんとか上れますか?」 見ると、壁伝いに何とか上がれそうだ。 私「やってみます!」 周囲に余り人が織らず、会話した事もあり、多少冷静になりながら、何とか這い上がった。 上に居た人は4人。誰もが成人している人だった。 どうしよう、私はここの惑星の住人じゃない。そもそもここの世界を良く知らない。どう会話すればいいんだろうか。 人たち「あなたは、他の惑星から来た方ですね?」 私「はい?」 いきなりこちらの思考を読まれた気がして、曖昧な返事をしてしまった。 今日はここで目覚ましのベルが鳴っていた・・・・。 続きはまた夢を見るのでその時に。 (ちなみにこの夢を見たのは2007年から2017年3月10日までのまとめであり、かなりまとめて話を書いておりますが、日々小説とか読まない私としてはとても辛い作業なので、皆様が読みやすいように簡単に短く続きを上げていきます。よろしくお願いします 「作者名、じるじゃ」)
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加