第1話

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ボロボロの身体では攻撃を避けることはできないだろう 狙うはカウンター それしかない 霊力を持たない俺は治癒も鬼道も使えないだから身体を粉にして戦うしか道はない 虚は先程の?の攻撃を意識したのかストレートでなくフックを選択した。 最後の力を振り絞り刀を虚の顔目がけて投げつけた 見事刀は虚の心臓である仮面に命中した。 これで虚は倒せたのだが 虚の左フックの勢いはそのままなので?はモロにそれをくらい吹っ飛んだ 吹っ飛んだ先は一角達が隠れていた所だったので仕方なく一角は?を受け取った。 虚は消滅し ルキアは無傷だった 戦果としては上々である。 一  坊主お疲れさん! 面白かったぜ そう言い 気を失った?を抱き抱えた。 ル  き、貴様ら ?をどこへ連れて行く気だ ! その格好は死神だな なぜ助けに来なかったのだ! そのせいで恋次と?は… こんなに傷だらけになったのだぞ! ルキアは泣きならがそう訴えてきた。 そんな言葉を無視し、弓親へ 一   面白いもの見させてもらったからサービスで四番隊の卯ノ花さんのとこに連れて行ってやるよ! 弓親はそこの女と赤髪を連れてきてくれ 弓  それではお嬢さん付いてきてもらうよ そうして死神2人と子供3人は 治療班の元へと向かった。
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