19人が本棚に入れています
本棚に追加
あれだけボコボコにやられたのに、 起きたら傷も癒えていた。
「 よかった 本当に無事で良かった。 ぐすん
すごく心配していたんだぞ! 目が覚めなかったらと思うと
怖かった。 それと…… ?… ま、守ってくれて
ありがとう カッコよかったぞ // 」
「 うん // 逃げろ!って言ってんのにルキアってば あわあわしてて いつもの威勢はどこに行ったのやら… 」
「 肝心な事はすぐに忘れるくせに… そのような事はいちいち覚えておらんでよい 即刻忘れよ! 」
?が起きて病室が騒がしくなったのを感じて隊士が入って来た。
隊士 「ようやく起きたか! 総隊長の命によりお前を一番隊宿舎へと連れてこいとのことだ 付いてこい! 」
「 なんかよく分からないけど 、 そう言うことみたいだから ちょっと行ってくる。 ルキアは恋次が目を覚ますまで一緒にいてくれ! 」
「 うむ! わかった 一緒について行きたいが 仕方がない
早く帰ってくるのだぞ 」
所変わって一番隊宿舎前
隊士 「 私の役目は受け渡しまでだ あとは一番隊の方に案内して貰え 」
言い終わるとそそくさと隊士は帰っていった。
最初のコメントを投稿しよう!