☆神秘のオッドアイ☆

4/51
220人が本棚に入れています
本棚に追加
/185ページ
拓「そうだった!存在感ないし、心臓が主張してこないから分からなくて」 聡「逆だよ。ばか。存在感ありすぎるし、死んでるから心臓が動かないのは当たり前でしょ!?」 拓「その発想は無かった!」 面白過ぎんだろ…この人達。 心臓が主張しないって…初めて聞いたわ。 ?「ここを通りたければ金を置いていけ」 聡「雑魚だから君らでも倒せるハズ。とりあえず2人で戦ってみて?」 ?「聞け!俺様の名は…」 拓「ヤバそうだったら手伝ってやるから!」 変なモンスター現れたけど、全力でスルーして殺しにかかるスタイル。 モンスターもビックリな鬼の所業。 オレとなっちゃんは剣を構えた。 ?「やるの?やっちゃうの??」 燐「敵と戦うの初めて!」 直「…オレもフォローするがお前がメインで攻めろ」 燐「はい!」 ?「今どきの人間は人の話を何一つ聞かないんだな!!」 勇者なのでモンスターと話し合いで解決する事はない。 それに…こうやって一般人からも金を巻き上げているとなれば…殺すしかないでしょ。普通に考えて。 ってか、モンスターは金いらなくね??
/185ページ

最初のコメントを投稿しよう!