☆神秘のオッドアイ☆

10/51
前へ
/185ページ
次へ
拓「はいはい」 直「じーちゃんはオレがガキの頃から全く見た目変わんないの!」 拓「あの人…もう死んでるんじゃ…」 聡「君と一緒にしないの!!」 燐「でも、理事長も綺麗ですよね」 聡「……っ…ありがとう」 燐「っ!」 少し照れくさそうにニコリと笑った理事長は本当に綺麗だった。 こんなに綺麗な男が世の中にはいるんだな。 聡「そう言われるのは嬉しいね…」 燐「……抱かれたい…」 聡「…えっ?」 燐「あれ?…オレ、何言って…」 聡「本心で抱かれたいのであれば抱いてあげるよ…君のこと」 燐「…なっ…それは…っ」 悪どい顔をで口の端をペロって舐めた理事長がエロ過ぎてちょっと刺激強いわ。 みんなが理事長に夢中になるのは分かる。 拓「あ、今度こそ街だ!!」 聡「本当だ」 直「この街に来るのは久しぶりだなぁ…」 聡「私も…久しぶりだなぁ」 拓「とか言って頻繁に行ってんだろ?」 聡「最近は平和だったからね…1年ぶりだよ」 拓「もっと飢えろよ」 聡「私をどんなキャラにしたいの?君は」 この2人…仲良しだなぁ。 ってか、平和だと他の街に行かないの?
/185ページ

最初のコメントを投稿しよう!

219人が本棚に入れています
本棚に追加