☆神秘のオッドアイ☆

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覗かれたけど、普通にイケメンだから何とも思わなかったが、あの人は女性なんだよな。 沙「そもそも男の裸体見たくらいじゃ僕だって動揺しないわ」 風「お湯気持ちいい」 沙「おい、風神出てるぞ」 燐「なんか出ちゃうんです」 沙「余程魔力が有り余ってるんだな」 風「ご飯なに?」 沙「唐揚げ」 燐・直「「やったぁー!!」」 今日、ほとんどご飯食べてるだけな気もするけど…まぁいっかw 沙「砂漠の夜はマジで寒いから髪の毛はちゃんと乾かせよ?」 燐・直「「はーい!」」 住んでる人が寒いって言うんだから寒いんだろうな。確かにさっき外にいた時、秋の終わり頃の寒さだったし。 砂漠は温度差が激しいって言うが本当の様だな。 オレらは風呂から出ると着替えて髪をちゃんと乾かした。着替えスッゴクぶかぶか。 沙「それ、海斗のだけど…やっぱりデカいよな…」 拓「これ聡明の?」 沙「うん。僕のじゃ身長的に無理でしょ?」 拓「まぁ…確かに」 これ、海斗さんのなんだ! カッコイイ系のTシャツだもんな。 そしてこのチャラい感じのジャージ。元ヤンとかなのかな?
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