202人が本棚に入れています
本棚に追加
翔「千秋くんは相変わずアイツが嫌いなのね。でも…オレはアイツが凄いと思うよ。オレも親友として鼻が高いと同時に劣等感と虚しさを感じちゃうよ。ははっ」
千「……カケルン…。笑えないです。笑わないでください。痛々しいです」
翔「君もハッキリ言うよね…。オジさんショック」
オレはこの人をカケルンと呼んでいる。
そしてさっきのは凄い痛々しい笑顔だったわ。
…オレのが悲しくなるくらい痛々しかったもん。
千「でも、カケルンはオジさんって感じしませんしどちらかと言ったら大学生くらいの風貌ですよ?可愛いですし」
この人、今年で27歳だけどねw
まだまだ全然若いけど童顔のせいか実年齢より幼く見えている。
…眼鏡のツンデレって可愛いと思う!
あ、そうです。
オレは言わずと知れた腐男子ってやつです。
翔「…可愛くなんてないもんっ///」
千「メッチャ可愛いですけど?」
翔「千秋くんのが可愛いもんっ!」
千「それはちょっと理解出来ないです」
どう考えてもカケルンのが可愛いと思うんだよね。
成人男性であるってのが重要だよね。
だってさ、萌え方が違うじゃん?w
最初のコメントを投稿しよう!