202人が本棚に入れています
本棚に追加
咲「そうか?サボるからにはこんぐらい「なんでもありかっ!!」…おい?なぜ逃走??」
オレは走り去った。
何がいやかって…そんなの、ここが…。
オレは崖に辿り着き立ち止まった。
崖から見える景色はコンクリートの建物、高層ビルの群れ。
千「ここが、ちょー現代社会だからに決まってるじゃないか!!」
田舎の農村とかなら分かるが、神様もビックリな勢いで文明が進んだ石の街【スペルビイド】だ。
そもそもこの街の名前も嫌だし!
拭いきれない厨二感あるし!
━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━
咲「行っちゃった…」
翔「だな(気まずい…)」
咲「何がいけなかったんだろ?服装かな??」
翔「根本的な問題だとオレは思うぞ!だって、ここは最も文明が発達した現代社会だぞ!?」
咲「………みんな現代社会がどうこう言うけどさ…」
翔「……っ!(咲也の後ろにモンスターが!)」
咲「モンスターがいて!」
翔「(あ、掴んで地面にスパーキングした…)」
「ぐぎぎ…」
翔「(当たり前だがめっちゃキレちょる…)」
咲「£∂μ¢」
翔「(うわっ!手ぇ燃えてる!!何語だよ!?)」
最初のコメントを投稿しよう!