初めての気持ち

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とりあえず、ベンチに座る。 てっぺー以外の男の子と、あまり二人っきりで話すとゆうことがない。 だから、余計に緊張する。 意識すればするほど、何を話していいのかわからなくなる。 「あのさ…迷惑だった?」 『へ?』 「だーから、わざわざ逢いに…きたり…とかさ」 予想外の言葉にびっくりする。 『め…迷惑なんかじゃないよ!てか、いきなりでビックリしちゃって…。何話そとか…考えちゃったりして、私こそごめんね。ノリ…悪いよね?』 とりあえず、思ってたことを一気に話した。 てか、一気すぎた…? すると、翼くんは ぷっ(笑) アハハハ アハハハ 大きな声で笑い出した。 何がおかしいの? 真剣に言ったのにー
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